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プーアル茶のおいしい入れ方

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プーアル茶を入れるというと身構えてしまいますか?
プーアル茶は自由なお茶、普通に入れれば美味しいプーアル茶がいただけます。

美味しく入れるためのコツ

ちょっとしたコツを知っていれば美味しいプーアル茶を簡単に入れることができます。

◎洗茶をする
洗茶は中国茶ではお約束事ですが、実際味わいもすっきりと仕上がります。
一手順入れて美味しいプーアル茶を楽しみましょう。
◎軟水をつかう
水の味わいでプーアル茶の味わいは大きく変わります。
他のお茶と同じように、プーアル茶を淹れる時にも軟水で美味しくいれられます。美味しい水でプーアル茶を入れる時は硬水を使用しないように注意して下さい。
◎茶葉をしっかり崩す
プーアル茶は通常固まった状態で売られています。使用するときは固まりを崩して洗茶をしてからお茶を入れます。茶葉をしっかりと崩すことによってすべての茶葉をしっかりと洗茶できるのと、それぞれの茶葉からしっかりと美味しさを抽出できます。
◎まずは淹れてみて
それぞれのプーアル茶によってお茶の出などに違いがあります。まずは基本を押さえて淹れてみましょう。そして、また次回調節してみましょう。いれるのを失敗したプーアル茶というのもありませんから。
◎何より楽しい気分で
おいしいお茶を楽しむのには難しいことを考えることよりも、気軽にお茶を楽しむ自由な心。これが何より大事です。楽しい会話が何よりの美味しさのスパイスになります。

美味しいプーアル茶の入れかた

以上をふまえて、ティータイムなど、プーアル茶をちょっと楽しみたいときに適した入れ方です。この方法は一煎で茶葉の美味しさを引き出す楽しみ方になります。何煎もだしてその味わいを楽しみたいときのおいしい入れ方はこのページの下の方にあります。

1プーアル茶を入れる準備をする
普通にお茶を入れるときのように以下の物を準備しましょう。
  • ・ティーポット(急須やコーヒーサーバーなどでも可)
  • ・カップ(湯のみ)
  • ・沸騰したお湯
  • ・プーアル茶葉
普通にお茶を準備をします。
ティーポットは日本茶を入れる急須でもコーヒーサーバーでも構いませんが、コーヒーや香料の入ったお茶の臭いがうつらないよう気をつけて下さい。茶葉の量は300ccで2〜3g(10円玉の大きさ程度)が目安になります。
2洗茶をする
洗茶をすることによって茶器を暖めることができ、また茶葉(特に古い茶葉)に残っているホコリなどを落とすことができます。
ポットにプーアル茶の茶葉を入れ、沸騰したお湯を注ぎます。お湯を注ぎ10〜20秒ほどしたらカップに注いでいきます。この時のコツはしっかりと茶葉がほぐされていることです。茶葉が固まったままだとしっかり洗茶されない部分が残ってしまうのでプーアル茶によっては雑味が残ることがあります。
3お茶を入れる
洗茶がすんだらもう一度お湯を注ぎお茶を入れましょう。抽出時間は5分程度、しっかりと蒸らしましょう。ティーコゼーなどでしっかりと保温しておくとしっかりとプーアル茶の味わいを抽出できます。
プーアル茶をサーブする前に、カップを暖めていた洗茶の時のプーアル茶をこぼします。サーブする時は濃さが均等になるようにまわし注ぎをして下さい。
この方法でプーアル茶を入れる時のわたしの目安は「5分間茶葉を蒸らしてちょうどいい濃さになるように茶葉の量を調整する」こととしています。
5分間というそれなりに長い時間抽出することによってその茶葉の持っているおいしさを全部引き出して味わうことを目指しています。

ちゃんと入れる

プーアル茶を淹れるお客がきた時や、時間があるときはゆっくり入れるのもお茶の楽しみです。
この淹れ方では、何煎も入れることができます。茶葉をたくさん使うことによって茶葉の煎ごとの味の変化を楽しむことができます。茶葉の量が多くなるので、上手に入れるにはなれが必要ですが、おいしさを最高に引き出したプーアル茶のおいしさは格別です。

1お茶を入れる準備
  • ・茶壺(急須)または蓋碗
  • ・茶海(サーバー)
  • ・茶杯(湯のみ)
  • ・茶こし
  • ・沸騰したお湯
  • ・プーアル茶
中国では急須のことを茶壺(チャフー、チャコ)とよびます。茶盤の上に茶壺(または蓋碗)、と人数分の湯のみ、茶海(チャハイ)と茶こしを準備します。茶海とはサーブする前にお茶を一度移して、プーアル茶の濃さを均一にするサーバーです。
準備が整ったら茶壺のサイズに合わせてたっぷり目の茶葉(理想とする入れ方を目指して3-8g)を中に入れます。
2洗茶
茶壺にお湯を注ぎます。お湯を注ぐときは茶葉がよく踊るように注ぎ入れます。たっぷりとあふれるほどにお湯を注ぎます。生茶ではここでアクが泡立つことがあるので、蓋でよけたあと蓋をします。そして、蓋の上からさらにお湯をかけます。こうすることによって、蓋を暖めるのと同時にお湯で蓋と碗の隙間をシールして香りを茶壺の中に封じ込めます。
お湯を入れて15秒程度したらその他の茶器を暖めるよう茶碗に注ぎ、こぼし、そして茶海に注ぎます。
3お茶の抽出
洗茶が終わったら再度お湯を茶壺に注いで抽出します。抽出時間は好み次第ですが、1煎目は茶壺のサイズにもよりますが小さめの茶壺で大体1〜3分前後、2煎目以降はお茶の出によって調節しましょう。
4お茶を茶海に移す
お茶が出たら一度茶海に移します。茶海に移す理由ですが、中国茶で使う茶杯は小さいので茶壺からそのまま注ぐと杯によってまったく違う濃さになっています。そのため、一度茶壺から茶海に移しお茶が均一になるようにしてから各々の杯にお茶をついでいきます。
5おいしくいただく
茶杯に入れたらおいしくプーアル茶をいただきましょう。煎ごとのおいしさの主役の違いも楽しんでください。何煎も楽しめるので、楽しいおしゃべりしながらプーアル茶を楽しみましょう。

もっと手軽に入れる

この方法では湯のみに茶葉を入れ、お茶をだし茶葉が底に沈んだ状態でそのまま飲んでしまいます。日本では一般的ではありませんが、中国では仕事中など一人で手軽に飲みたいときにこの方法でお茶を飲みます。インドネシアでは同様の方法でコーヒーを飲んでいますね。

1お茶を入れる準備
  • ・大きめの湯のみ
  • ・沸騰したお湯
  • ・プーアル茶葉
ここでは大きめの湯のみを準備しましょう。ぐい飲みサイズの中国茶用茶碗ではだめです。
またこの方法だとお湯を継ぎ足しつつ飲んで行くので、茶葉の一番おいしいところをいただくよりも茶葉全体の味、茶葉のポテンシャルを味わうような飲み方になります。
2洗茶をする
蓋碗に十分に崩した茶葉をいれ、お湯を注ぎ10秒程度したらお湯を捨てます。コツとしてはこの時、どうにも沈みそうにない茶葉は一緒に流してしまいましょう。
3お茶を入れる
洗茶がすんだら再びお湯を注ぎ足してお茶を抽出します。程よくでたら飲み始めてお湯の量が少なくなったらお湯を足して行きます。美味しく飲み続けるコツは茶葉が底に残っているので濃くなってしまったときはお湯を足して薄めて調節しましょう。

以上簡単にお茶の入れ方について説明しましたが、プーアル茶には堅苦しいルールは何もありません。自由に楽しくおいしくいただければ何でも構いませんので自己流のアレンジを加えてプーアル道を楽しみましょう。

柑普茶の淹れかた

みかんの形をした柑普茶。どうやって入れたらいいのかわからないなんて悩む必要はありません。特別なことは橘の皮をちぎることと、おいしくいただく楽しい気持ちです。

0お茶を入れる準備
  • ・柑普茶
  • ・蓋椀(または茶壷)
  • ・沸騰したお湯
  • ・茶海(サーバー)
  • ・茶杯
全部をそろえる必要もありません。柑普茶とお湯とカップがあれば後は何とかなります。
1柑普茶を準備
柑普茶なにはともあれ柑普茶を準備します。みかんの形がかわいいですね。
柑普茶に使われるみかんは日本で言うところの橘で、甘みがなく酸味と香りがしっかりとしたタイプの柑橘類です。その橘の中身をくりぬいて、プーアル茶をつめた後、低温で焙煎乾燥させています。
2茶葉の準備
皮を細かくちぎる橘の皮を指で細かくちぎっていきます。
茶葉をかき出す3gを目安に茶葉も出します。茶針など道具を使うとよりお手前がきれいになります。
こんな感じですこんな感じです。
茶葉と橘の皮の量の目安は3:1程度。茶葉にも橘の香りが移っているので量は大体でかまいません。もちろん蓋の部分もちぎって入れてもかまいません。
3茶器に茶葉を移します
茶葉の準備ができました。茶葉を茶器に移して茶葉の準備は完了です。
4お湯を注いで洗茶
沸き立つ湯気がおいしそうです一度お湯を注いですぐ捨てます(洗茶)。
洗茶をすることで、お茶がすっきりします。これは中国茶のお手前ですが、紅茶などほかのお茶でもやってみると飲み口がすっきりとして、お茶の味わいの輪郭がくっきりするのでオススメです。
5もう一度お湯を注ぎます
あらためてお湯を入れます改めてお湯を注ぎます。しっかり蓋をして蒸らしましょう(写真は蓋をする前です)。
蒸らす時間は茶葉の量によりますが、5分を目安としています。茶葉の量と蒸らす時間はバランスなので堅苦しく考えず、自分なりのおいしくいただけるバランスを見つけましょう。
6茶海(サーバー)に入れてから、茶杯に取り分ける
二煎目以降をいただきます茶漉しをした茶海(サーバー)に一度移してから、それぞれの茶杯に取り分けます(茶海に移すときの写真を撮り忘れてしまいました)。注ぐ際の香りの広がりを楽しみましょう。
お茶を注ぐときはどうしても濃さにばらつきが出ますので、中国茶のお手前では一度茶海(サーバー、ピッチャーのようなもの)にお茶を注いでからそれぞれの茶杯に取り分けて生きます。
わざわざ茶海を使うのが面倒であれば、日本茶の回し注ぎのように、少しづつ数回に分けて茶杯についでいってください。
7おいしくいただきます
お茶を入れたらおいしくいただきます。中医学では橘の皮には気の流れを整える作用があるとされています。科学的には橘など柑橘の皮に含まれるリモナーゼには心を落ち着け、リラックスさせる作用があります。気の流れを感じながらおいしくいただきましょう。
お茶を飲み終えた後の茶杯に残る香りも楽しむのが中国茶流です。
そしてなにより、楽しい会話を忘れずに。
◎今回使用したプーアル茶
金柑茶 青柑
大益の宮廷グレードの茶葉を新会産の有機橘につめた極上の柑普茶。

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